J1リーグ·3·2/21 14:30
数的優位活かし清水が今季初勝利!神戸は奮闘も惜敗
開幕2連敗からのホーム初勝利。数的優位を活かしきれず苦戦する時間帯もあったが、VARからのPKで得た1点を守り切り、ようやく掴んだ勝ち点3に安堵と喜びが入り混じる。
前半早々の退場者で数的不利を強いられながらも、粘り強く戦いチャンスも作ったが、PKでの失点と最後まで得点できなかった悔しさが募る。今季リーグ戦初黒星が重くのしかかる。
試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられる中、前半19分にヴィッセル神戸に大きなアクシデントが発生しました。清水エスパルスのFW千葉寛汰選手が前線で抜け出そうとしたところを、神戸DF山川哲史選手がファウルで阻止。決定的な得点機会の阻止(DOGSO)と判断され、山川選手には一発レッドカードが提示されました。これにより神戸は残り70分以上を10人で戦うことを強いられ、試合の行方に決定的な影響を与えることとなりました。
各値は平均50の偏差値
Possession
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数的優位に立った清水は、後半に入り攻勢を強めます。後半52分、右CKからの流れで小塚和季選手のクロスが神戸MF鍬先祐弥選手にハンドと判定され、VARが介入。オンフィールドレビューの結果、ハンドの判定で清水にPKが与えられました。このPKを、清水のFW呉世勲選手(オ セフン)が冷静にゴール右隅に沈め、待望の先制点を奪取。この一点が決勝点となり、清水は今季初勝利を手繰り寄せました。
前半19分に退場者を出して数的不利となったヴィッセル神戸ですが、決して防戦一方にはなりませんでした。ミヒャエル・スキッベ監督は乾貴士選手を下げてンドカ・ボニフェイス選手を投入し、守備を立て直しつつ、前半アディショナルタイムには佐々木大樹選手が強烈なシュートを放つなど、少ないチャンスを活かそうと奮闘。しかし、最後まで清水の堅い守備を崩すことはできず、惜しくも今季リーグ戦初黒星を喫しました。
清水エスパルスは、吉田孝行監督体制2年目のシーズン序盤、開幕2連敗と苦しいスタートを切っていました。しかし、このヴィッセル神戸戦で数的優位を活かし、粘り強く戦い抜いて今季初勝利を挙げたことで、チームに大きな自信と安堵をもたらしたでしょう。ファンも待望の勝ち点3に胸をなでおろしています。一方のヴィッセル神戸は、昨季まで吉田監督が率いたチームであり、今季はミヒャエル・スキッベ新監督のもと、リーグ3連覇を目指すも開幕戦でPK負け、そしてこの試合でリーグ戦初黒星。早々の退場者という不運に見舞われたとはいえ、新体制での課題が浮き彫りになった形です。ファンは奮闘を称えつつも、今後の戦いに不安を感じていることでしょう。
試合の均衡を破ったのは、得点ではなく退場者でした。前半19分、ヴィッセル神戸のDF山川哲史選手が清水エスパルスの千葉寛汰選手へのファウルで一発退場。このDOGSO判定は、神戸にとって残り70分以上を10人で戦うという絶望的な状況を突きつけました。この瞬間、スタジアムの空気は一変。清水サポーターは勝利への期待感を高め、神戸サポーターはまさかの展開に言葉を失いました。この退場が、その後の試合展開を大きく左右する最大のターニングポイントとなったのです。
後半に入り、数的優位の清水が攻勢を強める中で、52分にVARが介入。神戸MF鍬先祐弥選手のハンドがオンフィールドレビューでPKと判定されました。このPKを呉世勲選手が冷静に決め、清水が先制。この一点が決勝点となりました。神戸にとっては、10人での奮闘が報われず、VARによって与えられたPKでの失点という、非常に悔しい結果となりました。ファンからは「試合がぶっこわれた」という悲鳴にも似た声が上がり、無念さが漂いました。
SUBSTITUTES
清水エスパルス
ヴィッセル神戸
| # | チーム | 試 | 得失 | 勝点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 18 | +6 | 35 | |
| 1 | 18 | +20 | 45 | |
| 2 | 18 | +3 | 31 | |
| 2 | 18 |
| +12 |
37 |
| 3 | サンフレッチェ広島 | 18 | +8 | 30 |
| 3 | 町田ゼルビア | 18 | +4 | 37 |
| 4 | 東京ヴェルディ | 17 | 0 | 28 |
| 4 | セレッソ大阪 | 17 | +6 | 28 |
| 5 | ファジアーノ岡山 | 17 | 0 | 26 |
| 5 | 浦和レッズ | 18 | +7 | 25 |
| 6 | ガンバ大阪 | 17 | +3 | 25 |
| 6 | 川崎フロンターレ | 17 | -6 | 25 |
| 7 | 柏レイソル | 18 | -3 | 20 |
| 7 | 清水エスパルス | 17 | -1 | 24 |
| 8 | 京都サンガ | 18 | -7 | 23 |
| 8 | 水戸ホーリーホック | 17 | -14 | 18 |
| 9 | V・ファーレン長崎 | 18 | -8 | 21 |
| 9 | 横浜F・マリノス | 17 | -7 | 17 |
| 10 | アビスパ福岡 | 18 | -10 | 21 |
| 10 | ジェフ千葉 | 18 | -13 | 12 |