
Junnosuke Suzuki
FCコペンハーゲン所属のDF鈴木淳之介は、2025-26シーズンにおいて、移籍初年度ながらクラブのファンが選ぶ年間最優秀選手に輝いた。シーズン序盤は負傷により出遅れたものの、その後はチームに不可欠な存在へと成長。チャンピオンズリーグ7試合を含む公式戦35試合に出場し、2得点2アシストを記録している。特に5月17日のラナースFC戦では、年間最優秀選手受賞セレモニーが開催され、その試合で今季公式戦2ゴール目を挙げる活躍を見せた。守備の要としてセンターバックを主戦場とするが、右サイドバックもこなす戦術的柔軟性も持ち合わせる。FIFAワールドカップ2026日本代表にも選出され、充実したシーズンを経て、代表でのさらなる活躍が期待される。
現地では、鈴木淳之介のコペンハーゲンでの活躍に対し、高い評価が寄せられている。Goal.comは、移籍初年度での年間最優秀選手受賞を「快挙」と報じ、ファンの称賛にゴールで応えたと伝えた。また、YouTubeのコメント欄では「ディフェンスで年間最優秀選手は相当突出してないとならん」と、その功績の大きさを指摘する声がある。さらに、「富安竹弘の後継者になれる守備の軸として10年見たい」といった、日本代表の将来を担う存在としての期待も語られている。シーズン序盤の怪我からの復帰後、チャンピオンズリーグでの経験も積み、世界基準で戦える選手として注目度は高まっている。
鈴木淳之介は、2026年5月23日に帰国した際、FIFAワールドカップ2026に向けて「初めての舞台なので、とにかく思い切りやれればいい」と意気込みを語った。また、海外挑戦を通じて「精神的にもすごくタフになってる」という自己評価を明かしており、デンマークリーグでのプレーが自身の成長に繋がっていることを実感している。さらに、ワールドカップの舞台でゴールを奪うという強い意欲も示している。