
三笘薫は2025-26シーズン、直近の国際試合で完全な復調を印象付けた。3月31日のイングランド代表戦では先発出場し、決勝点を挙げる活躍を見せている。これは3月上旬のアーセナル戦で左足首を負傷し、一時離脱していた状況からの復帰過程にある。当時の診断では重傷ではなく、痛みの管理が焦点であった。国際ブレイク前にはリヴァプール戦で途中出場し、実戦復帰を果たしている。ブライトンでは左ウイングを主戦場とし、ファビアン・ヒュルツェラー監督の戦術において重要な役割を担う。監督は彼のスピードと深みへのランを高く評価している。チームは2025年12月から2026年2月にかけて不調に陥ったが、その後5試合で4勝を挙げるなど、復調の兆しを見せている。
現地メディアは三笘の復調と国際舞台での活躍を高く評価している。The Guardianは3月31日のイングランド戦での決勝点について、「ミトマがイングランドにワールドカップの頭痛を与えた」と報じ、彼のゴールが試合の全てであったと称賛した。Sky Sportsも「三笘薫が当然の勝利をもたらした」と伝えている。また、3月27日のYouTubeインタビューでは、イングランドのサッカーファンが三笘を高く評価し、「トッテナムでも通用する」との声も聞かれた。ブライトンの生え抜きMFも3月上旬のNumber Webのインタビューで、三笘を「ユース時代からの憧れ」と語り、練習初日から人間性が違ったと述べている。ヒュルツェラー監督も1月上旬のマンチェスター・シティ戦後、「彼は試合を変える存在になり得る」とコメントし、その影響力を認めている。