
Ryunosuke Sato
佐藤龍之介は2026年3月下旬、日本代表のヨーロッパ遠征中に体調不良を訴え、一時的にチーム練習から離脱した。しかし、その後は練習に合流しており、2026年5月23日時点で新たな負傷情報は確認されていない。直近の試合にも先発出場しており、コンディションは回復しているものと見られる。
FC東京の佐藤龍之介は、2026年5月23日現在、チームの主力として定着している。直近では5月10日の東京ヴェルディ戦に先発出場し2-1の勝利に貢献、5月16日の浦和レッズ戦でも先発し0-0の引き分けを経験している。監督の戦術では攻撃的ミッドフィールダー(トップ下)での起用が多く、本人がU23アジアカップで経験し「非常にいいポジション」と語る役割を担う。今シーズンは3月に横浜F・マリノス戦でスーパーゴールを決め、4月には水戸ホーリーホック戦でも得点を挙げるなど、攻撃面で存在感を発揮。チームは明治安田J1百年構想リーグを戦い、彼のパフォーマンスはチームの成績に直結する重要な要素である。
現地メディアは佐藤龍之介に対し、高い評価と大きな期待を寄せている。2025年にはJリーグベストヤングプレーヤー賞と優秀選手賞を受賞し、AFC U23アジアカップ2026ではMVPと得点王に輝くなど、その才能は広く認められている。ファジアーノ岡山への期限付き移籍を経てFC東京に復帰した今シーズンは、「ここで証明する」という物語が語られ、古巣での活躍に注目が集まる。しかし、5月16日、17日に報じられた2026 FIFAワールドカップ日本代表メンバーからは若手として選外となり、森保監督が中盤の経験豊富な選手を優先したことが示された。
佐藤龍之介は直近の発言で、自身の成長とチームへの貢献意欲を強く示している。5月2日にはテレビ東京の『サタデーナイトJ』に出演し、少年時代を語った。4月12日放送のNHK BS『Jリーグタイム』では、リーグ前半戦の振り返りやチーム、自身のパフォーマンスについて言及している。3月のインタビューでは、U-23日本代表からの合流遅れでシーズン序盤に苦しんだものの、「自分自身が大きく変わった」と自信を覗かせ、心配はしていなかったと語った。また、3月下旬の日本代表ヨーロッパ遠征中に体調不良に見舞われた際も、名波浩コーチとの個別練習を「楽しかった」と振り返り、「ボールを蹴りたい」という強い思いを明かしている。