
Keisuke Osako
大迫敬介は2026年5月15日に発表されたFIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーに選出された。5月24日、彼は代表活動のため広島を出発した。直前の5月23日には、名古屋グランパス戦(広島が4-2で勝利)後に壮行セレモニーが開催されたが、この試合ではベンチ外であった。今シーズン(2025-26)の個人的なパフォーマンスについては、本人が「納得のいくものではなかった」と語り、チームメイトのカバーに感謝している。しかし、チームは地域リーグラウンドを3連勝で終え、J1百年構想リーグのプレーオフラウンドへ進むなど、好調を維持している。大迫はクラブの守護神として、そして日本代表のゴールキーパーとして、重要な役割を担う状況である。
現地メディアは、大迫敬介のワールドカップ日本代表選出と、それに伴う代表合流への動向を大きく報じている。FNNプライムオンラインは5月24日、彼が広島空港から出発した様子を伝え、サポーターへの感謝とワールドカップへの意気込みを報じた。また、エキサイトニュースは5月23日の壮行セレモニーでの彼のスピーチを詳細に掲載し、今シーズンの自身のパフォーマンスへの反省と、ワールドカップでの活躍への強い決意を伝えた。TSSサンフレッチェ広島公式モバイルサイトも、壮行セレモニー後の大迫のコメントを掲載し、サポーターへの感謝と「またこのピッチで試合をしたい」という思いを報じている。メディアは、彼の過去の苦悩や3月の清水戦でのミスにも触れつつ、ワールドカップという大舞台での挑戦に注目している論調である。
「いよいよ始まるなとワクワクしている気持ちである。試合後のセレモニーまで多くのサポーターが残ってくれたことが嬉しく、感謝の気持ちを伝えられた。その期待に応えたい」と語った。また、「僕だけの力ではなく、これまで支えてくださった方々の力もあって今回の選出に至ったと思っている。そういった方々の期待や気持ちも背負ってこの大会に臨みたいし、選ばれるだけでなくピッチに立って日本代表を勝たせるというところまでイメージしながらやっていきたい」とワールドカップへの強い決意を表明した。さらに、「この半年間のシーズンは正直、個人的には納得のいくパフォーマンスを全く発揮できず、チームメートがミスをカバーしてくれて、本当にチームの皆さんにも感謝している」と、クラブでの自身のパフォーマンスを振り返り、チームへの感謝を述べた。